失われた信頼関係を取戻すには・・・。
2002年4月23日最近家の猫は私に、強い不信感を抱いている。
原因ははっきりしている。本人いや本猫の承諾も得ないまま、
自宅に獣医さんを呼んで診察してもらおうとしたからだ。
今でも時折恨みがましくこちらを見る。
「よけいなことしやがって・・・」と、その目は語っているようだ。
家の猫は元々野良猫だったから、ペットというよりも、獣に近い。
普通の猫のように小さなかごに入れて、病院まで連れていけるような猫ではない。
例え、相手が優秀な成績で獣医学部を卒業し、心から動物を愛している人だったとしても、
自分に許可なく触れるものに対しては容赦なくうなり声をあげ、ものすごい力で抵抗する。
せっかく来て頂いた獣医さんには、怯えきった表情が浮かび、明らかに動揺していた。
結局注射はあきらめて、薬を餌に混ぜて与えることになった。
その出来事以来、ようやく慣れてきた家庭教師の先生への態度も一変した。
先生はどうでもいいのだが、我々への信頼感も失われたような気がしてならない。
勝手に獣医など呼んで・・・と、夫からもお叱りのことばを受け、
猫からも冷たい目で責められ、一人、罪人扱いだ。
原因ははっきりしている。本人いや本猫の承諾も得ないまま、
自宅に獣医さんを呼んで診察してもらおうとしたからだ。
今でも時折恨みがましくこちらを見る。
「よけいなことしやがって・・・」と、その目は語っているようだ。
家の猫は元々野良猫だったから、ペットというよりも、獣に近い。
普通の猫のように小さなかごに入れて、病院まで連れていけるような猫ではない。
例え、相手が優秀な成績で獣医学部を卒業し、心から動物を愛している人だったとしても、
自分に許可なく触れるものに対しては容赦なくうなり声をあげ、ものすごい力で抵抗する。
せっかく来て頂いた獣医さんには、怯えきった表情が浮かび、明らかに動揺していた。
結局注射はあきらめて、薬を餌に混ぜて与えることになった。
その出来事以来、ようやく慣れてきた家庭教師の先生への態度も一変した。
先生はどうでもいいのだが、我々への信頼感も失われたような気がしてならない。
勝手に獣医など呼んで・・・と、夫からもお叱りのことばを受け、
猫からも冷たい目で責められ、一人、罪人扱いだ。
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